かんぎりざい寒伐り材

冬の時期には成長が遅くなります。

寒伐り材とは、樹木の休眠期である秋から冬にかけて伐採した木材のこと

含水率が比較的低いため荷痛みが少なく、在庫が利くことから製材業者に好まれる。

伐期・シーズンは地域によって異なるが、関東地方では秋の彼岸から春の彼岸までの間といわれています。

©日刊木材新聞社2015 林知行 監修 「木材・建材用語辞典」より引用