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屋根の上の座談会

屋根の上の座談会

参加メンバー

Member

  • 植田 博幸 代表取締役
  • 河原 正一郎 2018.8 入社
  • 梶 海斗 2021.3 入社
  • 中山 一弥 2021.3 入社
  • 和氣 諒太郎 2022.4 入社
  • 藤田 章紀 2022.3 入社

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屋根の上の座談会

みなさんのシゴトの
内容を教えてください

和氣

外壁工事を担当する部署に所属して、住宅のサイディング(板状の壁材)や防水シートを貼るなど現場の職人として仕事をしています。

梶

外壁工事の現場管理をしています。材料の発注や職人さんの手配、工程づくりが主な仕事です。安全に効率よく工事を進められるように、現場へ行って下見や打合せも行います。

河原

今年(2022年)の3月まで屋根の現場の職人として働いていましたが、4月からは現場経験を活かして屋根のリフォームの営業担当になりました。

中山

業務課の一員として、会社納品材の荷受け・倉庫管理・現場への材料配達・工場での板金加工などをしています。現場ではなく会社内での仕事が多いですね。

藤田

経営企画課に所属しています。主に広報や採用関係、売上の集計業務など、バックオフィスの仕事が担当です。

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屋根の上の座談会

お互いについて
どんな人ですか?

和氣

和氣さんについて

梶

とにかく元気がよくて、若いパワーがあふれているなという第一印象でしたね。パワフルだから現場でも元気よくやるけど、性格は意外と真面目です。仕事ではスピードが当然求められますが、ワケさんは自分が納得できるまで何度もやり直したりしていますね。きっと「これくらいでいいか」のレベルが人より高いのだなと思っています。

社長

イコール「効率は悪い」ってことだよね(笑)

一同

(笑)

社長

でも、やるべきことに手を抜かず一生懸命やろうという意識があるってことだから、すごくいいよね。

河原

まだ18歳だけど、時間をきっちり守るし責任感もある。たとえ仕事の効率が悪かったとしても、申し訳ないなという気持ちもきっと持ってくれているはず。一生懸命やってくれているのがいいところだと思います。

中山

第一印象はチャラいのが来たなと(笑)。でもいざ話してみたら人懐っこくて、年上から好かれるような元気でいい子というイメージです。

藤田

僕も同じかな。誰にでもかわいがられるタイプで、性格もポジティブだなと思います。先日の就職のイベントでも、高校生に積極的に声をかけてブースに連れてきてくれました。

社長

型にはまってないところがいいよな。僕は普段あまり関わりがないけれど、先日のイベントで見かけて初々しいなと。現場でも応援でもがんばってくれているので、これからもっと成長していくだろうなと思う。せっかくだから一生懸命やろうっていう意識があるのは大事だからね。これからが楽しみです。

梶

梶さんについて

和氣

梶さんは、頼りがいがある優しい先輩です。聞いたらなんでも教えてくれるし、とても信頼しています!

河原

社歴は僕のほうが上ですが、同い年だからタメ口でいいよってずっと言っているのに全然変えてくれなくて(笑)。すごい真面目な人なんだなと。仕事にも一生懸命なので、いつも刺激を受けています。

中山

一緒にいると和むというか、優しい雰囲気がにじみ出ていますよね。仕事が大変なときでも、そう見えさせないところがすごいなと思っています。

藤田

最近ちゃんと話すようになったんですけど、もしかしたら天然かな?と。

社長

そうなの?ズレてるんじゃないの?本人は本気だけど。

梶

社長がズバッと言ってくれた!

一同

(笑)

河原

そういえば、結婚するんですよね。

社長

えー!ほんとなん?

梶

はい!

一同

おめでとうございます!

社長

まあでも本当にコツコツ真面目にって感じなのかな。あとスポーツ系だから、今でも週末には小学生に陸上を教えていたりもしていてエラいよね。これからは仕事も家庭もだし、上手にバランスとってがんばっていこう。

河原

河原さんについて

和氣

最初は怖い人かと思っていましたが、実際に絡むようになったら、すごい優しいしおもしろい人だなと。ダメなことはダメだとはっきり言ってくださるし勉強になります。

梶

とにかく話がうまい。営業をしているのも納得です。どんな年代の人に対しても、のめりこめる話ができる。今後は営業ですごい実績が出せるんじゃないかな。で、僕がずっと敬語なのは、カワハラさんがお父さん的な感じだから…。

一同

同い年でしょ(笑)

梶

敬語が抜けなくて。困ったら相談したいなと(笑)

中山

僕も最初に会ったときは、少しとがっていて怖かったけど、話してみたらすごいおチャラける人なんだなと。周りを巻き込んで、みんなが楽しくなる雰囲気をつくるのも上手です。でも真面目な話になると、ほんとに25歳なのっていうくらいしっかりしてる。

藤田

僕が会社に入ったとき、カワハラさんが最初に声をかけてくれたんですよね。仲良くなれてよかったなと思っています。気配りができる方だなという印象です。

社長

周りが見えている感じ?

藤田

そうですね。必要な時は前もって準備されていたりとか、根回しとか気づかいができる人です。

社長

ムードメーカーだよな。現場から営業したいって手を挙げてくれて。これからも今までの培ったものを強みとして活かしてほしいな。ただ話がうまいのと、大きな契約を取ってくるのは重みが違うから、そこに気をつけてくれたら本当にいい営業マンになってくれると思うよ。期待しているのでこれからもがんばってください。

中山

中山さんについて

和氣

面倒見がいい優しいお兄ちゃんという感じです。自分がミスして叱られたときにも、帰り際に優しい言葉かけてくださったりします。

梶

和氣くんと同じですね。とりあえず困ったときに一番に思い浮かぶ。すべてをまとめてくれるというか。すごく信頼しています。

河原

話し方もすごく柔らかくて聞き上手でもある。みんなが寄ってくるような人だと思います。

藤田

気遣いの人で、周りを見て動くのが得意な人。嫌なことでも率先してやってくれて、助かっています。

社長

周りがよく見えとるな。最初、現場は工場でスタートして、倉庫管理して、配達もしながら全般を見るみたいな。視野が広いところだったり、誰とでも気軽に話ができたりとか、今の仕事はすごい向いているよね。いろんな人と接する部署で性格が活かされていて、会社としては本当にありがたい存在だなと思っています。

藤田

藤田さんについて

和氣

最初はとても真面目な人なのかなと思っていましたが、イベントのときに話してみると、とても優しくて話しやすかったです。

梶

第一印象としては謎でしたね(笑)。真面目そうだけど、どっちにも振れそうな感じ。一度、車の話ですごい盛り上がりました。「え、スポーツカー乗るん?」みたいな。ギャップもあるけど、やっぱり話したら頭が切れる人だなって。その印象は今でも変わらないです。

河原

お兄ちゃんという感じですね。頼りがいがあります。いろいろ知っていて知識もあるし、真面目だけどふざけることもあって、本当にギャップがある人です。

中山

同じ班で仕事させてもらっています。僕はパソコンが苦手なのですぐに頼ってしまうのですが、いつも快く引き受けてくださいます。頼りになるお兄ちゃんです。気さくに話しかけてくれるし、年下からしても喋りやすい人かなというイメージです。

社長

藤田は前回の座談会を見て入社して、本当は工場で採用だったんだよね。でも、いろいろできますよということで、急遽、経営企画課が1人だったところに入ってくれて。おかげで業務がすごくスムーズになった。あと、先日のマラソンのときに、性格が出てるなと思って。フジタは最初から延々とゴールまで同じペースを保っていて。ペース配分が管理できるのはすごいこと。じゃないと息切れしちゃうからね。頼りにしています。

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植田板金店の良いところはどんなところ?

和氣

入社当初からですが、会社がキレイだなと思います。

社長

キレイにしているのも、建築業界ではなかなかないかな。みんなのおかげできれいに保ってもらっています。

藤田

業界的に言えば、怖い、泥くさいというような先入観があったのですが、すごいきれいだし、デニム生地の作業着もカッコイイし、革新的だなというのは最初に思いました。

梶

僕も入社前は、職人関係の仕事で怖いイメージがあったけど、実際はアットホームで働きやすい環境です。僕は中途採用でゼロからのスタートだったけど、上の方たちに聞いたらなんでも教えていただけたのでありがたかったです。

社長

優しすぎるくらいの人間が多いかもしれんな。逆に厳しすぎる人間がいないことが、良いとこであり悪いとこかなと思う。

中山

あとこれだけの規模の会社で、社長との距離感が近いのはすごいと思います。

梶

僕は会社として常に新しいことにチャレンジしているところかな。維持じゃなくて常に向上して行こうという社風。小屋がまさにそうだし、今のニーズに合わせた新しい開拓が、これからもっと広まっていくんじゃないかなと思います。

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これからの目標を教えてください

和氣

いつかは一人で現場に行けるようになりたいです。

梶

入社した当初から決めていましたが、職人さんに好かれる管理者になりたいです。仕事が多いから植田板金店の仕事を受けようではなくて、「カジさんのところで物件をもらいたい」と職人さんに言ってもらえる管理者になれるようがんばります。

河原

僕は今まさに、自信があったことが通用しないという状況に直面しています。成長するためにはしっかりと知識をつけて、お客さんに安心感をもってもらえるようにならないといけません。いずれは屋根リフォームの営業のなかでトップを取りたいなと。それくらいの強い気持ちでがんばります。

中山

僕は怒られることもまだまだ多いのですが、「すみません」で終わらせず、日々改善を行い、カジくんが言ってくれたように、「困ったときはナカヤマさん」ってみんなから頼られるようになりたいです。植田板金店の縁の下の力持ちになれるように成長します。

藤田

みんなが仕事をしやすいように、バックオフィスからできることをやっていきます。あと植田板金店の名前をもっと広めていきたいですね。名前を聞いたとき、「ああ、あそこだよね」「いい会社だよね」って言われるようにしていきたいです。

社長

会社としては新しい事業を立ち上げて、新しいポジションをつくることをずっと意識しています。事業を拡大して社員にやりがいや目標を与え続ける。入った瞬間、「上の役職埋まっていますよね、上には行けませんよね」ってならないよう席をつくるようにしています。採用するときに必ず言うのですが、ずっと社員として職人を育てる立場になってくれてもいいし、うちで管理職になってくれてもいい。うちを出て専属の職人さんになってくれるのもありがたいし、全然うちと仕事をしなくてもいい。でも、今も将来に対しても、なにか目標だけは持っていてほしいなと思っています。少しでも「成長したい」「こうしたい」というのがあれば、会社も成長できるよなって。そういう意識をもった人が入ってくれたら嬉しいですね。

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未来の仲間になる「あなた」へ

和氣

建築業界で怖いイメージがあるかもしれませんが、そういう心配は一切いらない会社です。先輩方も優しくて頼れるので、元気とやる気があったらがんばれます。

梶

自分のやったことがモノとして残るし、何より建築業界って大きいものをみんなでつくることがやりがいになるんじゃないかと思います。目に見えるものを全力でやりたい人、ぜひ一緒に仕事をしましょう。

河原

植田板金店はまだまだ発展途上で、これから日本一を目指していく会社だし、社員のお子さんにもきっと自慢してもらえる会社だと思っています。つらいこともあるかもしれませんが、一緒に乗り越えられる職場です。ぜひ入社してください。

中山

知識ゼロからでもやっていけます。たとえ現場がキツくても、それ以外にも選択肢があるし、みんなと切磋琢磨してやっていける会社です。

藤田

入って技術を身につけて、その先がいっぱいあるっていうのは魅力的だなと思っています。先を見ればどんどんいろんなことができるベンチャー的な良さもあるし、しっかりした実績もあります。安心して入ってきてほしいと思います。

社長

下請け業が圧倒的シェアになっているけど、B to Cも自社ブランドとして展開していくので、成長するのはこれからだと思っているし、売り上げを2倍3倍にしたいと思ってやっています。5年位前までは求人といえば現場だけだったけど、今は幅が広がってきていていろんな職がある。やってみて違ったら営業に移ってがんばっている人もいて、社内でもいろんなことにチャレンジできる場がある。まずは来てほしいと思います。業界的にも厳しいかもしれないけど、板金の仕事の本質的な部分はなくなることはありません。特にリフォームは機械化できないから、職人さんがどんどん必要になってくる。技術がある職人さんっていうのは本当に貴重になります。職人さん、社員、営業マンなどいろんな職種で募集しているので、ぜひ来てもらえたらなと思います。

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